ダイソーメスティンでご飯を炊いてみた。（0.8合）

いまさらながらだが、ダイソーメスティンでご飯を炊いてみた。

年末に購入、直後に２度試炊きをしているが、後は全く使用しないままであった。

今回はダイソーから燃料五徳を購入したので使用感を確認すべく炊いてみた。

今までの２度の自動炊飯は

初回．米一合、水200ml、クッキングシートメスティン折りセット

ダイソーメスティン、エスビットポケットストーブ、ダイソー固形燃料25ｇ

結果：失敗（芯が残っていた）

原因：クッキングシート仕様では固形燃料の火力が足りず生煮えになった模様。

２回目．米一合、水200ml、クッキングシート無し

ダイソーメスティン、エスビットポケットストーブ、ダイソー固形燃料25ｇ

結果：成功（美味しかった）

原因：火力が十分だった。底にこびり付かない少々の焦げができるベストな状態。

今回．米0.8合、水144ml、シリコーン樹脂加工フライパン用アルミホイル（底だけ）

ダイソーメスティン、ダイソー燃料用五徳、ダイソー固形燃料25ｇ、固形燃料台（セリア）

狙いは：１合炊きで少々量が多いので0.8合炊きにトライしてみること。

焦げ付き対策として、シリコーン樹脂加工フライパン用アルミホイールを底に敷いて試す。

である。では、早速始めてみよう。

１．お米、水を正確に測る。

今回は秤を利用し、米0.8合(120g)、水144gを正確に測る。

２．米を研ぐ

今回は縦長の密閉容器に水を入れシェイクを数回繰り返し研ぎました。

皆さんはどのようにしているのでしょう？

フライパン用アルミホイルを強いたメスティンに研いだ米と水を入れる

水加減はリベットの上部になりました。

１５～３０分浸します。

高さ比較：左より、燃料用五徳、トランギアアルスト、固形燃料25ｇ

ちょっと五徳高さが高いかも

３．炊飯

アウトドア用品なので屋外へ（今回は雨のベランダで）

てきとうな写真ですみません（下にはアルミホイルの残りを置いてます。）

蓋にはチタンカップに約100mlの水をのせる。

着火後２３分で自動消火。その後新聞紙にくるみ１５分ほど保温。

結果：後述

炊きあがり！

ご飯を寄せて、アルミホイルと底を確認。

焦げ付きはなさそうです。

更にご飯を寄せてカレーでいただきます。

美味しゅうございました。

完食！後片付けも簡単です。

アルミホイルをはがし、ウェットティッシュで拭き取ったら綺麗になりました。

その後の洗いはとても簡単。

結果：少々固めながら、美味しく出来あがりました。

原因：風の影響を受けたのと、五徳がやや高かったのかと。このあたりは環境

と水加減により左右されるところなので、慣れが必要ですね。